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桑沢グランプリ

​場所

地下1

​時間

10:00〜20:00

​最終日のみ15:00終了

審査会日時

3日目10日 17:45開始予定

ホームページ

テーマ「360°」 

桑沢祭を彩る学内コンペティション。それが桑沢グランプリです。

出展者には、デザインやアートなどの様々な方法でテーマ「360°」に沿って自由に表現してもらい、その作品を地下一階の特設展示会場に期間中展示します。

そして桑沢祭を訪れた方々に見てもらい、良いと思った作品に投票してもらいます。

また、最終日にプロのデザイナーさんをお呼びして作品を審査してもらい、投票の結果と合わせて授賞式を行います。

2016年度

桑沢グランプリ審査員

浅葉克己 

日本の広告、タイポグラフィ制作のアートディレクターとして第一線で活躍さ れています。桑沢デザイン研究所を卒業後、株式会社ライトパブリシティを経て1975年に浅 葉克己デザイン室を設立されました。主な活動として西武百貨店「おいしい生活」、長野オリ ンピック公式ポスターなどがあります。現在、桑沢デザイン研究所10代目所長、日本グラ フィックデザイナー協会会長、東京タイプディレクターズクラブ理事長 等の役職に就かれて いらっしゃいます。 

川上恵莉子 

東京藝術大学美術学部デザイン科を卒業後、2008年にドラフトに入社され ました。2013年にJAGDA賞、2015年にはADC賞を受賞されました。主な仕事に、丸松製茶場 「san grams」ブランディング、がまぐち専門店「ぽっちり」グラフィックや、真鍮を使った プロダクト「Tabar」、自社プロダクトブランド「D-BROS」など、様々な分野で活躍されてい ます。 

白本由佳 

株式会社新村デザイン事務所、株式会社ドラフト、POSTALCOにてグラフィッ クデザイナーとしてDMやリーフレットなどの印刷物や、展示会関連物、紙製品のデザインな ど多岐にわたって活動されてきました。2011年に独立しフリーランスで活動され、2014 年、2015年に東京ADC賞、2015年にはJAGDA新人賞を受賞されました。現在でも二児の母親 でありながら、食パン専門店『よいことパン』のデザイン、平田詩織さんの詩集『歌う人』の 装丁など様々なデザインを手がけています。 

鈴木啓太 

多摩美術大学を卒業後、NECデザインやイワサキデザインスタジオを経 て、2012年にPRODUCT DESIGN CENTERを設立。プロダクトデザインを中心に、 プランニン グからエンジニアリングまでを統合的に行い、醤油差しから鉄道車両まで、国内外で様々なプ ロジェクトを手掛けています。代表的な仕事に『富士山グラス』や『THE』の活動がありま す。『THE』では商品のデザインから『THE SHOP』の運営まで行うなど、幅広い領域で活躍 しておられます。昨年には、フランスで開催された『第9回サンテティエンヌ国際デザインビ エンナーレ2015』に参加しております。 

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